慈悲のない雪の予報(現実)
というのは冗談で。
さすが豪雪地帯、四月まで雪が楽しめる!
イェイ!よっしゃ、来い!!
最近は、逆に楽しめるようになってきました。
初めて津南に来た時に、克雪という言葉を見かけました。
そして、親雪という言葉も知りました。
どちらも、豪雪地帯という環境を身をもって経験しないと出てこない言葉ですね。
ご先祖様方が開発してきた雪への対応の歴史はたくさんの知恵詰まっています。血と汗と涙と粘り強い気持ちと数えきれない色々なものたちも。
それが継承されていてありがたいです。
知らなかったら、
たぶん、いや、私絶対死んでる。
まだまだ知らないことだらけですが、親雪な気持ちでいこうと思います。
そして、私の長靴が玄関で出番を待っている。
明日は履くかな。履かないかな。