先日のこと。梅花流御詠歌65周年記念式典が福井県にて開催されました。記念式典の前日には大本山永平寺さま法堂において、永平寺第一番の御詠歌「渓声」を報恩献詠いたしました。なんといっても普段禅師さまや皇族が通る以外に開くことのない唐門を通させていただき山内を参拝させていただいたことは参加者全員一生の思い出になったのではないかと思います。詳しくは寺報75号にて。ちなみにいま作成中なのは74号。次の次の発行号にてご紹介します。