今年はお手伝い予定の仏前結婚式が2つあります。
今日はその一つ目の打ち合わせや式内容の確認やならし。
ならしとは実際に本堂で式に合わせた動き等をして確認することです。
どうしても死の場面に関わることが多くなる私達ですが、これからの時代はこういう場面での活躍も増えそうです。
それと来月は自死の問題に関するある取り組み・活動の一環にも参加します。
お寺の立場としてのオファーです。
先の霊場紀行もそうですが、これからのお寺は心の問題や地域の文化等、心に関わってくる活動がどんどん増えてくるのは確実でしょう。
仏教には普遍性があります。
この普遍性に触れてもらうことで自分の生き様というものを静かに見つめなおしてもらいたいと思います。