昨日のこころのおべんきょうは「因果応報」。
因果応報という言葉は使いませんでしたが、行いが人を形作るというような話をさせていただきました。
悪を行えば自ずと悪そのものに自分がなってしまう、そうすると自然に悪の連鎖、悪の類を呼ぶ、それが自然と不幸へとつながっていく・・・。
「ばちがあたる」という方便で昔の大人は子供をしつけた延長線上の話をできたかなと思います。
本日は「なすべきこと」。
他人がやったやらないを見るのではなく、自分のやったやらないをよくみていってほしい。
他人がやらないから、自分もやらないじゃないし、その逆もまた然り。
昨日の話にもつながりますが、行いが自らを成長させていくということを感じてもらえたらと思います。