久々の投稿になりました。
なぜか画像が挿入できなくなり、文字でお伝えします。
境内は初夏に向け、青さが深まっています。
先日、ツバメの家族が境内の電線にとまっていました。
均等な間隔で並び、子鳥たちは順番にとびたち、戻り、飛び立ち、戻り...
どうやら親鳥が食べ物の取り方を教えているようです。
そのうち、子たちは電線から離れなくなり、ピーピー鳴いています。
しばらくすると蜂のようなものを咥えた親が、子の口に突っ込みました。
次はニョロっとしたものを。
微笑ましい光景です。子育てする母親の気持ちにも共感できました。
すくすく成長して、自立していく様子を見守りたいと思います。