こんばんは。
今晩は、中/津/小/学/校に話し合いに参加してきました。
内容は、津/南/小/学/校に統合する話が出ているんだけれども…的な。
・行政は統合したい。
・住民は存続を願う。
どちらの意見も大変心に響いてきました。
そこで感じたことを少しざっくばらんに。
読んでてむかつく箇所もあるかもしれませんが、
これも一つの意見だと軽く流してくださいませ(笑)
教育は人によってとらえ方とか違うものなので完璧な答えはないんじゃないかと感じた。
教育方法も、誰のための教育かも、根本から人によって違う意見だし。
最近は現場の先生の意見は消されがちな気もしなくもないが。
みんなが100パーセント納得の答えはありえないから、
お互いの意見を尊重し合って、お互いが納得する形に話が進んでほしい。
現実も踏まえて。(予算とか、維持費とかいろいろあるよね)
きっと双方に妥協しなければいけなくなる点もあるかもしれない。
(変な表現で申し訳ありません)
少人数教育も大人数教育もそれぞれに長所&短所があるから、どちらがいいとはいえない。
子供によってもその教育方法が合う・合わないは、やってみないとわからないかもしれないし。
100パーセント親の教育方針に合う学校は津南ではないかもしれん。
(都心部は私立という選択肢がある)
親が気がつかない部分・面も子供にはあるだろう。
学校での顔、子供同士でいるときの顔、ほんとうにいろいろ。
無限の可能性がある。
意外と、親が感じているよりも、子供同士でうまくやっていけることもある。
5分前まで殴り合いのケンカをしていた子が、今この瞬間は仲良く遊んでいたり。
これはミラクルと思うかも。大人目線でかんがえると。
(児童館で指導補助員をしていたころの実際の経験)
目線を子供に合わせてみると、wowって感じ!
先生しか知らない、親にも見せない一面も絶対あるよ。
(それを知るのが怖いって話す親御さんがいました)
あいまいで申し訳ありません。
まだまだ自分は子供もいないし、若輩者ですが、
客観的にこの話し合いに参加できてよかったです。
また、地域の方々とお会いできて、話を聞くことができたとても嬉しかったです。
私は外から来た人間ですが、私の経験も将来の津南にちょっとでも役に立てたらいいなと思うことがあります。
この津南を笑顔であふれる町にしていきたいと思うからです。
みんなで、活気のある津南町を作っていきましょう!
※あえて小学校名が検索に引っ掛からないように、検索避けをしております。
by 嫁。