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佛前結婚式

佛前結婚式 | ぶつぜんけっこんしき

結縁 | けちえんを寿ぐ

龍源寺では佛前結婚式を行っています。
仏教とりわけ私たち禅宗は「いかに生きるか」という問いかけが出発点であります。
生があれば死があり、死から目をそむけずにしっかりと自覚することで、
生もまた輝きがあるわけでありますが、
日本仏教が死に関する儀式に比重がおかれすぎている面は反省点の一つといえます。
この点に関しては日本人特有の宗教観との関係もあるといえますので一概にはいえませんが、
仏教はもっと「生」に関わっていくものと考えます。
「生死(しょうじ)」の両方に深く関わってこそ、仏教の面目躍如たるところです。
日本人はよくも悪くも多神教感の強い民族です。
無宗教・無神論・無信仰を謳う方が多い昨今ですが、
根の部分は無というよりも多に無意識に依存し、受け入れているのが
日本人であるとつくづく感じます。
結婚式には様々な形態がありますが、佛前における結婚式には二つ重要な点があると思います。
「縁」と「先祖の存在」ということです。
縁があって男女は夫婦になり家庭を築きます。
様々な縁の綾模様で、出会いという結果につながっているといえます。
この出会いという縁に対する感謝と、これからの人生をいかに生きていくか、
という誓いは結婚式において大切なことではないでしょうか?
縁から生じた夫婦という形態、そこからの生き方を見つめ直して歩んでいただく、
佛前結婚式の大切な意義です。

もう一つは両家の先祖さま方に対する意識です。
当然のことではありますが、自分という存在は両親の出会いがあってのこと。
さかのぼっていけば祖父母、そして先祖代々ということになっていきます。
自分がいまこうして存在しているということに対する報恩感謝、そして先祖さまに対する報告も
また大切なことではないでしょうか?
夫婦は二人だけの問題ではないということですね。
そして人間は一人では生きていけません。
謙虚にそして感謝の念をもつ、先祖さまの存在は今を生きる私たちを
そのようにさせてくれる存在です。

以上からいえることは佛前結婚式の根幹には「感謝の気持ち」をもつということがあります。
葬儀や法事に加えて、結婚式も大切にしていくことでよりよい人生の糧となるようなものを
目指していきたいと龍源寺では考えています。
そして儀式をきっかけに仏教・禅宗に興味をもっていただき、生き方を見つめ直し、
よりよい社会をみんなで築いていく、佛前の結婚式から心の豊かさと幸せを育んでいっていただきたいと私たちは切に願います。

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Lily ROSE
ウエディングプランナー志田陽子


 
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