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星見天海老師 百回忌 青山俊董老師 講演会
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正當午時献供諷経



 講演会を終え、いよいよ天海老師百回忌法要がはじまります。
導師は講演をしてくださった青山老師につとめていただきました。

 まず、蜜湯・御飯・嚫金(僧侶たちからの布施)・お菓子を仏さまへ供え、
そのあとお茶を祖師であり供養の対象である天海さま、原松さま、真静さまに丁寧に供えられました。
あわせて導師が十八回もお拝をつとめるものであります。



 お供えが終わり、導師が香を拈じ法語を述べた後、導師はじめ東西の両班にいらっしゃる
方丈様方に焼香礼拝していただく出班焼香がつとまります。
宗門において最も敬意を表する時に行われる儀礼でお釈迦さまの三佛忌や達磨忌、両祖忌、開山忌などに行われるもので、
禅宗独特の儀礼です。



 出班焼香が終わると宣疏跪炉という儀礼に入っていきます。
維那老師が導師に代わり疏というものを読み、そのあいだ導師が香を焚きます。
この儀礼も大般若会など特別な時に行われます。
禅宗における疏は四六駢儷体を用いた表白文(佛祖に法会を執行すること、その目的などを申し上げる文)のことをいい、
維那が疏を宣読するあいだ、導師が柄香炉をもって長跪します。
 そして、僧侶たち全員で観音経を読み、皆様からご焼香をしていただきました。
読経中に行道といって堂内を巡りますが、元来、釈尊に敬意を表するために行われた進退でありました。
現在は僧侶の数がそろっていれば供養の法要の時に御経を読みながら行道をします。
供養の対象者に対する敬意になるのではないかと思います。

 御経が読み終わると維那老師によって回向が読まれます。回向はいま読んだ御経の功徳を普く回らすために読まれます。
 最後に龍源寺住職と副住職が導師をつとめられた青山老師に謝拝という御礼の意味を込めたお拝をして
法要は終了となりました。

星見天海老師 百回忌
 
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